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【プロフィール】婚約破棄。借金返済。人生どん底からミニマリストになったきっかけ

こんにちは!はやと(@minimal_Hayato)です。ひとり暮らしをしている29歳ミニマリストです。

「あー…会社辞めてぇな…。残業ばっかの仕事にいきたくねぇよ…。」

「30歳にもなるのに全然貯金してないし、このままじゃヤバいかな…」

「奨学金だって返さなきゃいけないのに、どうしたら人生変えられるの…?」

僕がミニマリストになる前は、時間にもお金にも追われて、全く余裕がありませんでした。

今回は、『ミニマルライフ研究所』の運営者であるはやとの自己紹介をしつつ、

  • ミニマリストになったきっかけ
  • 僕の目指す「ミニマリスト」
  • ブログの目標

を書いてみたいと思います。

少しでも「この考えは共感できる!」「貯金の様子を応援していきたい」と感じてくれる方がいたら応援よろしくお願いします。

目次

基本情報

  1. 名前:はやと
  2. 性別:男
  3. 年齢:29歳
  4. 出身地:青森県
  5. 職業:化学メーカー勤務の会社員
  6. 趣味:お酒、ゴルフ、読書、映画、ラーメン、ゲーム

改めまして、ミニマリストのはやとです。

貯金0円、奨学金600万円返済中の一般的なサラリーマン…

正直、奨学金の返済は地獄

モノを手放し、ミニマルライフコスト(必要最低限の生活費)を下げ、自由な暮らしを目指しています。

経歴

18歳~24歳

大学と大学院に進学。

大学院では界面化学(洗剤や化粧品に使われているものです)を学んでいました。

大学生の間、第一種・第二種奨学金の両方を借りていて、総額600万円の借金を背負うことに…

就職すれば「毎月の返済なんて余裕っしょ」と思っていましたが、現実は甘くありませんでした…

24歳~26歳

東証一部上場の化粧品メーカーに就職。

研究職を希望していましたが、工場勤務の製造職に配属されました。

力仕事が辛かったのと、給料が低いこと、当時の彼女と同棲するために転職活動を開始しました。

26歳

別の化粧品メーカーに開発職として採用。

転職をきっかけに彼女と婚約しました。

しかし、同棲直前で婚約破棄

理由は「やっぱり、奨学金みたいな借金がある人とは一緒に暮らせない」とのこと。

こんなにも涙って溢れてくるんだってくらい、今までの人生で一番泣きました。

自分は幸せになっちゃいけない人間なんだ…」と感じ、人生のどん底を味わいました。

27歳~28歳

彼女と別れた寂しさを埋めるように、飲み会・遊び・モノにお金を使うようになりました。

当然、自炊は一切せず、毎日外食生活。

当時は月に50~80時間ほど残業していて、ストレス発散のため、飲み会の頻度は上がっていきました。

お金を「これでもかっ!」と使っていった結果、お金を貯めるということがなくなりました。

そして、気が付けば貯金0円

「奨学金の返済もあるし、どうしたらいいんだ…」と頭を抱えることに。

普通の会社員なのに日銭を稼いでいるような気分でした。

29歳

今のままじゃ、人生変わらないなと思い、転職活動を開始。

Webマーケ業界や化粧品業界と幅広く転職活動をし、どちらも内定をいただきました。

だけど、転職の軸がブレブレだったので、

「本当にこの会社に転職してもいいの…?」

と転職を決めきれない状態になってました。

そのまま、どちらも内定を断り、不安な毎日を過ごしていました。

人生なんてそんなに簡単に変わらん

・・・と今のままの人生でいいやと諦めかけていました。

人生変わるきっかけは「ミニマリスト」だった

だけど、僕の人生に変わるきっかけをくれたのは「ミニマリスト」でした。

いつものようにダラダラとYouTubeを見ていた時、「中田敦彦のYouTube大学 [年収90万円で東京ハッピーライフ]」に出会いました。

嫌いなことで死なない』という言葉に出会い、「時間に縛られるのは嫌いなんだよ!」と強く思うようになりました。

そこから僕の心は惹きつけられ、モノの少ない暮らしをしている『ミニマリスト』に興味が湧き、動画を見るようになりました。

ミニマリストの考え方やルームツアーを見ているうちに、モノを手放し始めました。

モノを手放すと、頭の中も整理されていく感覚が得られ、転職の軸も定まっていきました。

その結果、現在のフレックス制で働ける化学メーカーの研究職として採用されました。

ミニマリストに出会えたことで僕の人生は変わりました。

僕の目指す「ミニマリスト」

僕の目指す「ミニマリスト」は

自分に不要なモノを手放すことで、自由な時間を増やし、大切なモノを最優先にすること

モノを手放したことで、本当に時間が増えたんですよね。

例えば

  • 「今日は何を着ていこうかな?」と服を選ぶ時間
  • だらだらとテレビを見ていた時間
  • カーペットを洗濯して、干して、取り込んでいた時間

時間が増えると心が落ち着いていき、新しいことに挑戦する意欲が湧いてきました。

結果として、転職できたし、ブログを書いてみようと行動する時間も増えました。

モノを手放したことで、理想の人生『時間と空間に縛られない自由な暮らし』を求めて行動しています。

ブログの目標

僕は特別な才能とか人より優れている長所とか持っていないし、

一度決めたこともすぐに辞めてお酒を飲んじゃうようなダメ人間でした。

そんな僕でも「モノを捨てることは誰にでもできる!」と感じ、モノを捨てていきました。

ただ、モノを手放しただけですが、人生変わっているような感覚があります。

僕はこの『ミニマルライフ研究所』を運営することで、

自分の夢と目標を叶えていく過程を発信し、

さらに、ちょっと前の自分自身のような

  • 部屋をスッキリさせたい人
  • 貯金したい人
  • 自由な時間が欲しい人

を「モノを手放す力」によって、一人でも多く救いたい!

と思って、情報を発信していきます。

あなたの人生も手助けしていきたい

最後まで読んでいただきありがとうございます。

かなり長めの自己紹介になってしまいましたね(笑)

僕自身ももっと勉強していき、人生を変えていきます!

そして、あなた自身の人生を少しでも良くする手助けをいきたいなあと思っています。

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