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【2人暮らし生活費】7歳差夫婦の家計簿公開!【2024年10月】

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この記事で解決できるお悩み
  • 二人暮らしの平均生活費って?
  • 共働き夫婦の生活費を知りたい!
  • 生活費をグッと抑える節約方法は?
はやと

こんな悩みを解決する記事を書きました。

私は30歳の時、貯金ゼロで浪費生活を送っていましたが、年間100万円の節約に成功!
今では夫婦で毎月20万円以下で幸せに暮らしています。

この記事を読むことで、「2人暮らしのリアルな家計簿」「具体的な節約方法を知ることができます!

読み進めるうちに、すぐに実行可能な節約アイデアが見つかるはずです。

では、まず多くの方が気になる「二人暮らしの平均生活費」から見ていきましょう!

この記事を書いた人
目次

二人暮らしの生活費の平均と内訳

2023年の総務省家計調査によると、家賃を除いた二人暮らしの1ヶ月の平均生活費は¥245,200(参照:2023年次 表3-1 世帯人員別)。

主な内訳は以下の通りです。

  • 食費:約7.2万円
  • 水道光熱費:約2.2万円

統計では家賃が約1.9万円とされていますが、これは持ち家や親族からの借家を含むのため、実際の家賃相場とは異なります。

そのため、家賃を生活費から除外しました。

また、この調査対象の世帯主の平均年齢は68.1歳で、夫婦以外の世帯も含まれておりますので、ご注意ください。

はやと

あなたの生活費と比べていかがでしょうか?

この平均と自分の家計を照らし合わせて、改善点を見つけるきっかけにしてみてください。

2人暮らしのプロフィール

平均を知ったところで、次に我が家のプロフィールをご紹介します。

生活環境によって生活費は大きく変わるため、共通点が多い方は、より参考にしていただけるかと思います。

我が家のプロフィールはこんな感じです。

  • 年齢:32歳男性&25歳女性
  • 家族構成:夫婦2人、子供なし
  • 職業:夫婦ともに会社員
  • 居住地:神奈川県
  • 住居:1LDKの賃貸
  • 車、ペット:なし

生活スタイルが似ている方は、ぜひこの後の家計管理のポイントもチェックしてみてください!

我が家の家計管理

我が家では、毎月の共有生活費を月20万円に設定しています。

負担割合は夫6:妻4の割合で、僕は月12万円を負担しています。

共有生活費以外はお互いに自由に管理しており、これが我が家ならではの家計管理方法です。

7歳差の夫婦という背景もあり、この方法を取り入れています。

妻は「遊びや貯蓄を楽しみたい」フェーズにあり、一方で僕は「投資をしたい」フェーズにいます。

この違いを尊重し合い、別々で管理する形で合意しました。

はやと

僕は元浪費家で、現在も奨学金返済中のため、妻に資産状況は報告してます笑

とはいえ、「夫婦で一括管理した方が資産形成が早まる」というのはよく耳にしますが、我が家ではお互いの自由を大切にした結果、別管理スタイルを選びました。

なお、妻は結婚前から倹約家であり、妻の資産については特に心配していません!

2024年10月の生活費公開!

それでは、我が家の家計簿を公開します!

202410月の二人暮らしの生活費は、家賃含めて¥231,731でした。

2024年10月の生活費内訳はこんな感じ。

2024年10月の生活費内訳
はやと

我が家では月20万円に予算を設定しています
今月はディズニーランドに行き、セレブレーションホテルにも宿泊したので、予算オーバーです。

予算を超えた分については、計画的に楽しんだので特に後悔はありません。

家賃:95,000円

我が家の家賃は95,000円

  • 間取り:1LDK(LDK11.3帖、洋室6.0帖)
  • 場所:神奈川県、都心まで約1時間
  • 立地:駅から徒歩12分

住んでいる周辺の中では、比較的お手頃な家賃です。

はやと

妻の積極的な部屋探しのおかげで、家賃を抑え、お気に入りの家を見つけられました。

家賃は固定費の中で大きな割合を占めるため、これを抑えることが我が家の生活費の節約に大きく貢献しています。

節約のコツ

譲れない条件と妥協できるポイントを見極めることが大切!

水道光熱費:12,550円

水道光熱費の内訳
  • ガス代:3,492円
  • 電気代:9,058円
  • 水道代:0円(2ヶ月に1度)

我が家では東京ガスを利用しており、電気とガスのセット割でお得になっています。

はやと

電力会社は乗り換えるだけで月1,000~3,000円の節約になることもあります。

生活費の満足度に影響を与えず、光熱費が安くなるので、電力会社を見直さない理由はないですね。

電力会社を乗り換えて電気代を節約したい!」という方は一括見積りサイトの「エネチェンジ」を利用すると自分に合った電力プランを簡単に比較できます。

>>【電気代節約】10分でできる!自分に合った電力会社に乗り換える方法

節約のコツ

電気ガス会社は定期的に見直す。
「エネチェンジ」などのサービスを使って、賢く節約を実践する!

通信費:5,200円

通信費の内訳
  • スマホ代:0円(楽天ポイントで支払い)
  • Wi-Fi代:5,200円

スマホ代:0円(楽天ポイントで支払い)

スマホは「楽天モバイル」を使用しており、楽天ポイントを活用して実質0円で支払っています。

楽天モバイルは、楽天ポイントで支払い可能なため、スマホ代の節約に大きく貢献しています

はやと

格安SIMに乗り換えれば、スマホ代は月2,000~3,000円程度になるので、迷わず切り替えてしまった方が良いです

個人的には、料金プランがシンプルで、高速通信を無制限で利用可能な「楽天モバイル」をおすすめします。

解約手数料も0円なので、「通信費を節約したい!」と思っている方は、ぜひ利用してみてください。

>>ミニマリストが教える!おすすめ格安SIM【結論:楽天モバイル】

Wi-Fi代:5,200円

Wi-Fiは「NURO 光を利用しており、月額5,200円(税込)で、高速インターネットに加えプロバイダ料・回線使用料・無線LANが含まれています。

ひとり暮らしの時は楽天モバイルのテザリングで対応していましたが、2人暮らしや在宅ワーク、Web会議もあるため、Wi-Fiを導入しました。

はやと

インターネット回線は地域やキャンペーンによって最適解が異なるため、「完璧を目指さず、70点取れれば良い」というスタンスで契約するのが良いですね。

NURO 光」を試してみたい!という方はこちらからどうぞ。

節約のコツ
  • スマホは格安SIMへ変更することで通信費を節約。
  • インターネット回線は完璧を求めず適度なプランで満足を得ることを心がける。

日用品費:4,972円

今月はAmazon定期便を利用して、キッチンペーパーを購入しました。

また、ゴミ箱の消臭シートとクエン酸スポンジも買い足しました。

日用品の節約には、必要のないモノを買わず、ストックを必要最小限にすることがポイントですね。

これにより無駄な支出を防ぎ、家計管理を効率化できます。

Amazon定期便は購入の手間を省き、時間や労力を節約するのに便利です。

さらに、定期便を利用する場合はAmazonプライムへの登録がおすすめです。プライム会員なら、送料無料や特典を活用できてお得です。

節約のコツ

必要のないモノは絶対買わない!
ストックは必要最小限に抑えて管理!

食費:41,890円

食費の内訳
  • 食料品:23,276円
  • 外食費:18,614円

平日は基本的に自炊をし、休日はやよい軒サイゼリヤで外食を楽しんでいます。

今月は平日夜にも外食をする日があったので、食費がいつもより高くなりました。

我が家の食費パターン:

平日:ランチはお弁当を作り持参、夜ごはんは自炊(作り置きおかず)
休日:ランチは外食、夜は自炊

自炊のスキルを身につけることで、食費を抑えるだけでなく、健康的な生活を維持することもできます。

節約のために自炊を習慣にすることは、家計と健康の両方に良い影響を与えますよ。

節約のコツ

自炊を習慣にすることで、外食費を抑えつつ健康的な生活を送る!

交際費:72,119円

交際費の内訳
  • ディズニーランド&セレブレーションホテル:72,119円

今月は夫婦でディズニーランドに行き、2ヶ月連続の訪問となりました!

さらに今回は、妻がセレブレーションホテルを予約してくれたので、宿泊も楽しんできました!

はやと

初めてのセレブレーションホテルは快適で、とても良い体験となりました。

若い内に質の良い体験を味わえるのはとても良いこと。

計画的に娯楽費を使うことで、家計への影響を抑えつつ、豊かな生活を楽しむことができます。

我が家は楽天経済圏で生活しているため、ホテルの予約を楽天トラベルで行うと、効率的にポイントを貯めることができます。

旅行や宿泊費を賢く管理したい方にはおすすめです。

節約のコツ

娯楽費は自分たちの生活を豊かにするために計画的に使う!

特別費:0円

今月は急な出費がなかったため、特別費は0円でした。

急な出費に備えて、日々の家計管理を少しずつ余裕を持って行うことが重要です。

これにより、予想外の支出があっても慌てずに対応できます。

節約のコツ

急な出費に慌てない生活資金を確保しておく。

まとめ

今回は「7歳差夫婦のリアルな家計簿【2024年10月】」を公開しました。

家賃を除いた二人暮らしの1ヶ月の生活費の平均は¥245,200。

我が家の2024年10月の生活費は家賃含めて¥231,731でした。

今月はディズニーランド&セレブレーションホテルに宿泊で予算オーバーでしたが、計画的に楽しむことも生活の一部です。

日常では節約を意識しつつ、適切に娯楽費を使うことで、充実した生活を送ることができますね。

平均よりも節約するためのステップは大きく分けると3つ。

STEP
理想の暮らしを考える
STEP
モノを手放す
STEP
固定費を節約する

これらのステップを実践し、理想の生活を目指して毎月コツコツと取り組んでいきます!

僕の理想の生活
  • やりがいを感じられる仕事を続ける。
  • 借金生活から抜け出し、サイドFIREを達成。
  • 人に喜ばれるサービスを作り、大切な人と毎日機嫌よく過ごす。
はやと

この家計簿が、皆さんの家計管理や節約の参考になれば幸いです!

ポチッと応援よろしくお願いします🌟

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この記事を書いた人

月25万円で暮らす浪費家から、モノを手放し月12万円生活達成。
奨学金とカードローンで600万円の借金を抱え、貯金ゼロの30歳。
その後、8割以上の持ち物を手放し、シンプルで機嫌よく暮らすを追求。
現在は、浪費家から脱出できた節約術やお得な情報をシェアしています。

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