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【1LDK】ミニマリスト男×一般女性夫婦のルームツアー

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この記事で解決できるお悩み
  • ふたり暮らしの部屋ってどんな感じ?
  • 他の人が何を持っているのか気になる!
  • 夫婦で異なるライフスタイルの調整方法が知りたい!
はやと

こんな悩みを解決する記事を書きました。

借金600万円、30歳で貯金0だった僕が、持ち物を8割以上手放し、一般的なライフスタイルの女性と結婚。

この記事ではミニマリスト生活を楽しむ僕と、一般的なライフスタイルを大切にする妻が暮らす「1LDKの夫婦ルームツアー」をお届けします。

限られたスペースでのふたり暮らしには、それぞれのこだわりやライフスタイルの違いを尊重する工夫がたくさん詰まっています。

この記事を読むことで「ミニマリストとしてのシンプルな考え方」「一般的な生活を大切にする視点がどのように融合しているのか」を知ることができます。

リビングやキッチン、ベッドルーム、そして玄関やトイレなど、空間ごとの工夫を通して、僕たちのライフスタイルからヒントを手に入れていただけると嬉しいです!

この記事を書いた人
目次

僕たちのプロフィール紹介

我が家の間取り&プロフィール

僕たちの住んでいる家の間取りはこちらです。

部屋のスペック
  • 地域:神奈川県
  • 間取り:1LDK(LDK10.9帖、洋室5.9帖)
  • 家賃:95,000円
夫婦のプロフィール
  • 年齢:31歳男性 & 25歳女性
  • 家族構成:子供なし、共働きの会社員夫婦
  • 居住地:神奈川県在住、1LDKの賃貸
  • 車、ペット:なし
  • 借金:僕は奨学金返済中、妻は借金なし
はやと

僕はミニマリスト歴2年、妻は一般的な物量の女性です!

玄関:ゆるいルールでシンプルに

僕は玄関に次の日のワイシャツを出すスタイル。

また、玄関ドア裏には段ボールカッターを貼り付けています。

荷物が来たら玄関で開封して、リビングには段ボールを持ち込まないようにしています。
(マグネットは妻の推しです笑)

下駄箱の上にはふたりの写真や妻の香水が置いてあります。

下駄箱の中には僕の靴が残り3足、あとは妻の靴です。

はやと

お互いの自由を大切にしたいので、靴の数に制限はしていません。

自分の靴は必要最低限というルールがありますが、妻のモノに口出しはしていません。

バスルーム:清潔さと効率性

我が家は玄関入ってすぐに洗面所とバスルームがあります。

風呂蓋と排水溝カバーは汚れやすいので、クローゼットに閉まっています。

洗面所は効率性重視で、毎日使うモノは出しっぱなしにしています。

洗濯機はドラム式洗濯機にして、干す手間を無くしています。

二人分の洗濯物を干すのは時間がかかっていたので、本当に買って良かったです。

自動投入機能はもちろんのこと、日立のドラム式洗濯機は乾燥フィルターレスなので、日ごろのちょっとした家事も無くなりストレスフリーです。

また、我が家にはバスタオルは無く、フェイスタオルだけにしています。

バスタオルはかさばるし、洗濯した後も乾きにくいので手放したのですが、妻の同意も得られて良かったです。

タオル研究所のフェイスタオルを1年に1回買い換えています。

はやと

清潔感が無くならない程度に効率性を重視した環境になっています!

リビングダイニング:共有スペースの工夫

リビングはふたりの共有スペースです。

カーテンやソファーの色はグレーで統一し、その他の家具は白系にして、清潔感があるようにしています。

ミニマリストになった時にはソファーを手放しましたが、ふたり暮らしではソファーを置きました。

ふたりの作業机とイスは同じ種類で統一しています。

ダイニングテーブルは半円形のおしゃれなテーブルにしています。

はやと

リビングに置くものはお互い納得したモノを置いています!

キッチン:なるべく出しっぱなしにしない

キッチンはスッキリ感重視にしています。

僕たちは週末に自炊をして、平日は作り置き生活のため、調理器具を出しっぱなしにする理由がなく、毎回収納することを意識しています。

出しているのは洗剤とソープディスペンサーだけ。

スポンジも浮かせるスポンジホルダーで視界に入りにくくしています。

はやと

おさかなスポンジは見た目も使いやすさも良いのでお気に入りです!

隠す収納が難しいゴミ箱は白いゴミ箱で統一。

キャスターもついているので、掃除もしやすいです。

その他、使用している家電類は冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器(貰い物)です。

はやと

家電を選ぶ時も比較検討して、自分たちに最適なモノを選んでいます!

寝室&クローゼット:リラックス空間

ベット以外はなるべくモノを置かず、リラックス空間を目指しました。

人生の3分の1はベットの上で過ごすので、寝具にはお金をかけています。

特にコアラマットレスを導入したことで、妻の寝返りの振動も感じず、快適な睡眠を得られています。

こちらのリンクからの購入で10,500円分のクーポンが貰えるので、購入を検討中の方は是非ご利用ください!
(僕にも10,500円のクーポンが入る点はご了承ください<m(__)m>)

クローゼットはふたりで使用しています。

7割くらいが妻のスペース、3割が僕のスペースです(クローゼット写真はNGでした笑)。

僕の服は基本的に無印良品のハンガーにかけて収納しています。

オフシーズンの服は無印良品のやわらかポリエチレンケースに入れています。

はやと

お気に入りの無印良品で揃えることで気分をあげています

我が家にはもう一つクローゼットがあり、そこには日用品、消耗品、掃除道具を収納しています。

はやと

妻の協力のおかげで、かなり片付きました!
ごちゃごちゃが減ると部屋も頭の中もスッキリです

トイレ:何も置かないが正義

トイレマットは敷かず、毎日掃除をしています。

掃除グッズは、キッチンの掃除にも使用しているアルコールスプレーとトイレットペーパー、ドメストで流すだけです。

はやと

汚れる前に掃除すると余計な掃除グッズも減ります!

消臭剤はイソップにしています。

トイレが良い匂いだと気分が良くなりますね。

ミニマリストと一般女性の部屋つくり

僕自身、ミニマリストになった時にはモノをかなり手放しましたが、妻と一緒に暮らしたことで増えたモノもあります。

ミニマリストと一般女性が快適に暮らすためには、お互いのライフスタイルを尊重することが大切ですね。

僕が意識しているポイントは、こちら!

ポイント
  • 個人個人のスペースを確保する
  • 相手の持ち物には口を出さない
  • 相手の持ち物を片付けない
  • インテリアは話し合って決める
  • 「整理」するよりも「整頓」を意識する
はやと

妻にとって心地よい空間を目指したいです!

まとめ

今回は「1LDKで暮らすミニマリストの僕と一般女性の妻とのルームツアー」をご紹介しました。

私たちはそれぞれ異なる価値観を持っていますが、お互いのライフスタイルを尊重し、必要なものを厳選しながら、心地よい空間を作り上げています。

ミニマリストに限らず、どのようなスタイルでも、居心地の良い家づくりはとても大切です。

ぜひ、ご自身の生活スタイルに合わせた整理整頓やインテリアを取り入れてみてください。

時には散らかったり、思うようにいかない日もありますが、それも私たちの大切な日常の一部です。

はやと

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。!

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この記事を書いた人

月25万円で暮らす浪費家から、モノを手放し月12万円生活達成。
奨学金とカードローンで600万円の借金を抱え、貯金ゼロの30歳。
その後、8割以上の持ち物を手放し、シンプルで機嫌よく暮らすを追求。
現在は、浪費家から脱出できた節約術やお得な情報をシェアしています。

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